つたの絡む家

日本はツタを壁に這わすと、壁が傷むといわれて、あまりツタの絡んだ家を見かけませんね
ヨーロッパは、蔦の絡む家はかなり多いのではないかと思います。
殺風景な壁を蔦が覆うと、とても素敵な家に見えますね。

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ここまでびっしりだと、ちょっと息苦しいかも…
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このツタは、秋になるととてもきれいに紅葉し、冬には葉が落ちます。
そうすると、とても殺風景な家になるんですよ。

ツタは丈夫で水もそんなに上げなくてもいいので、雨の少ないスペインでは、地面をカバーするために多用されてきました。
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今でこそ芝生が増えたけれど、イギリスなど雨の多い国では水やりは不要ですが、スペインだと水をやらないと枯れてしまいます。だから、ここでは芝生はとても贅沢。

ぺドラルべス宮の庭にも、芝生と、かなりの部分がつたで覆われた地面がありますね。
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何年か前、ひどい水不足になった時、庭に水を撒くのを禁じたことがありました。
水の節約を呼び掛け、とうとう大型コンテナ船で水をバルセロナに運んできました。
皮肉なことに、そのコンテナ船が着いた日、大雨が降ったんですけどね…

今年は良く雨が降るから、今のところ、各ダムはかなりの水量で、今年は水不足にならないでしょうから一安心。

ツタの青々とした緑は、豊かな水を連想させ、雨の少ないスペインでは貴重な緑です。

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 ジモモ バルセロナ
Commented by ねこにゃん at 2013-05-23 18:29 x
すごいツタですね。
確かに日本では家が傷むといってあまりツタを匍わせないですね。私のところもツタが伸びてきたと思ったら大家さんが刈り取ってしまいました。時々ツタがびっしりの家があると思ったら廃屋だったりして。これはおそらく、日本の家屋の多くが木造だっていうことが原因だと思います。
最近は壁面緑化とか、屋上緑化とか、涼を求めて緑化作戦が採られています。さすがにビルは木造じゃないですから。
うちも緑を求めてささやかながらベランダや通路に鉢植えを置いていますが、高温多湿の日本でコンクリートの照り返しは厳しく、夏は南側のベランダでは弱い植物は蒸れて枯れてしまいます。それで北側の通路に鉢植えを移動するのですが、たくさん置いたら消防の人に注意されてしまいました。ツタが生えていたら少しは涼しかったかもしれないのにと思います。でも、この写真ほどすごかったら、鉢植えのスペースまでツタに侵略されそうですね。
Commented by gyuopera at 2013-05-24 22:21
♪ ねこにゃんさん、こんにちは。
蔦が沢山生えているところは、とても爽やかな風が吹いてくるような気がするので、私も今ベランダに蔦を這わせていて、今にすっかり壁を覆ってくれることを期待しているんです。
蔦は丈夫で、日陰でも日向でも、また水やりも楽なので、うまく根付いてくれれば、見にくい壁を覆ってくれるから、とても便利な植物だと思います。ベランダは、避難用の通路のなるので植木鉢を置いちゃいけないのですね。残念。
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by gyuopera | 2013-05-23 07:53 | 散歩 paseo | Comments(2)

私と一緒にバルセロナを散歩しましょう Vamos a pasear conmigo en Barcelona!


by gyuopera