2013年 05月 17日
Terrassaのモデルニスタ祭り'13 Cecot見学 |
Terrassaのモデルニスタ祭りで、あちこちの建物がオープンハウスになっていたのですが、たまたま通りかかったCecotの建物を見学することができました。
ここをとおりかかった時、初めは公園かしら、と思ったほどグリーンが多かったのです。
アイアン細工がちょっとおしゃれで
門があいていたので覗いてみると、広い敷地の真ん中に立派な建物があって
入り口のドアも日曜日なのに開いているので、これは見学できそう!とはいってみました。
入ると立派な玄関ホールがあって
きれいです
天井がこんな具合です。
その奥が
大きなドーム型の天井の大広間
どうやって写真を撮ってよいのやら
後で説明を読むと、1886年に建てられた当初、ここは商工会議所で、このドームのある広間は、展示会などに使われたそうです。
ランプもおしゃれ
建てられた19世紀終わりから、次々と所有者が変わり、今は10代目で、1978年からCecotが入っています。
紋章のタペストリー
当然、今も使われています。
この椅子、おしゃれ
所長室
会議室
繊維産業で発展した町らしい、繊維工場の絵
講演会などをする、広いホールもあります。
二階に上がってみました。
Sala Joan Pujals i Vallhonratという長い名前の広い部屋があって、周りにさまざまな展示物があります。
壁の絵
展示物の一部
これ! 鼻に挟んで使う鼻眼鏡
繊維関係の展示物が多い
昔の道具って、とても美しいと思います。
見学できてよかった。
また街を歩いて
素敵なアイアンの手すり
煙突だけが残されている
工場跡をスーパーにしたり展示場にしたりしています。
みんな現役
今年も楽しませてもらいました。
↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
ここをとおりかかった時、初めは公園かしら、と思ったほどグリーンが多かったのです。
アイアン細工がちょっとおしゃれで
門があいていたので覗いてみると、広い敷地の真ん中に立派な建物があって
入り口のドアも日曜日なのに開いているので、これは見学できそう!とはいってみました。
入ると立派な玄関ホールがあって
きれいです
天井がこんな具合です。
その奥が
大きなドーム型の天井の大広間
どうやって写真を撮ってよいのやら
後で説明を読むと、1886年に建てられた当初、ここは商工会議所で、このドームのある広間は、展示会などに使われたそうです。
ランプもおしゃれ
建てられた19世紀終わりから、次々と所有者が変わり、今は10代目で、1978年からCecotが入っています。
紋章のタペストリー
当然、今も使われています。
この椅子、おしゃれ
所長室
会議室
繊維産業で発展した町らしい、繊維工場の絵
講演会などをする、広いホールもあります。
二階に上がってみました。
Sala Joan Pujals i Vallhonratという長い名前の広い部屋があって、周りにさまざまな展示物があります。
壁の絵
展示物の一部
これ! 鼻に挟んで使う鼻眼鏡
繊維関係の展示物が多い
昔の道具って、とても美しいと思います。
見学できてよかった。
また街を歩いて
素敵なアイアンの手すり
煙突だけが残されている
工場跡をスーパーにしたり展示場にしたりしています。
みんな現役
今年も楽しませてもらいました。
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by gyuopera
| 2013-05-17 06:45
| イベント、お祭り fiesta
|
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