2013年 04月 12日
マレー美術館のパティオ |
マレー美術館は、正面玄関の前に広いパティオがありますが、玄関を入って、受付の後ろにも、小さなパティオがあります。
このパティオは、以前は、1567年に建てられた、Templarios通りの1番地にあったゴシック様式の家にあったものです。
その家は、隣にあった市の建物を拡張する際壊されたのですが、1955年に、パティオ部分をバラバラにして、このミュージアムのこの部分に移築されました。
このミュージアムに再現する際、すでに壊されてしまった他の建物に付属していた部分も加えられました。
玄関からパティオに抜ける部分の戸
パティオを上から見下ろすと
上に上る階段
この扉は、 Boters通りにあったcasa Claramuntから持ってきたもの
でも、改装後は、この扉になってましたが
階段の踊り場の扉部分は、コロン大通り2番地の casa Cervantesから
古い紋章が見えます
階段わきには2つの井戸と
かつては墓のわきに置かれていたという彫刻があります。
こちら側にも2つ
アイアン細工の素敵な井戸。もちろん置いてあるだけで、緯度自体はありません。
これも枠だけ
ミュージアム見学に疲れたら、ここで一休みするのもいいでしょう。
↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
このパティオは、以前は、1567年に建てられた、Templarios通りの1番地にあったゴシック様式の家にあったものです。
その家は、隣にあった市の建物を拡張する際壊されたのですが、1955年に、パティオ部分をバラバラにして、このミュージアムのこの部分に移築されました。
このミュージアムに再現する際、すでに壊されてしまった他の建物に付属していた部分も加えられました。
玄関からパティオに抜ける部分の戸
パティオを上から見下ろすと
上に上る階段
この扉は、 Boters通りにあったcasa Claramuntから持ってきたもの
でも、改装後は、この扉になってましたが
階段の踊り場の扉部分は、コロン大通り2番地の casa Cervantesから
古い紋章が見えます
階段わきには2つの井戸と
かつては墓のわきに置かれていたという彫刻があります。
こちら側にも2つ
アイアン細工の素敵な井戸。もちろん置いてあるだけで、緯度自体はありません。
これも枠だけ
ミュージアム見学に疲れたら、ここで一休みするのもいいでしょう。
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by gyuopera
| 2013-04-12 06:53
| ミュージアム museos
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