2012年 08月 17日
ゴシック地区の伝説6 アンヘル広場 |
ゴシック地区の伝説ツアー、王の広場に行きました。
14世紀の聖アガサの鐘楼がひときわ目立ちます。
この鐘楼はゴシックでも屋根の部分がジグザグ、つまり王冠の形をしています。
遠くからでも、王の居城の鐘楼ということが分かるわけです。
この広場では、かつて、貴族の処刑が行われたところ。当時は首きりか溺死させたそうで、一般の罪人は、市壁の外の刑場で、絞首刑にされました。
広場の向こうはTinel広間と総督の館
最後はアンヘル広場です。
ここは旧王宮を後ろから見ることのできる場所。
この旧王宮は、ローマ時代の市壁の上に建てられています。
市壁の塔もちゃんと利用されて
赤っぽい煉瓦部分が後から修復されて継ぎ足された部分。
広場の真ん中にRamon Verenger三世の騎馬像が立っていますが、照明で、向こうの建物にシルエットが映っています。
ゴシック街の伝説ツアーはここで終わりました。
2時間半、結構長かった。、もうほとんど知っていることばかりだったので、新たな発見はあまりなかったけれど、ガイドさんのお話が面白いので、結構楽しみました。
帰りに市庁舎前広場を突っ切ります。
明るいねえ
対面にあるカタルーニャ州政府の建物も煌々と明かりに照らされて
さあ、帰りましょう。
皆さんも一緒に楽しんでいただけました?
↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
14世紀の聖アガサの鐘楼がひときわ目立ちます。
この鐘楼はゴシックでも屋根の部分がジグザグ、つまり王冠の形をしています。
遠くからでも、王の居城の鐘楼ということが分かるわけです。
この広場では、かつて、貴族の処刑が行われたところ。当時は首きりか溺死させたそうで、一般の罪人は、市壁の外の刑場で、絞首刑にされました。
広場の向こうはTinel広間と総督の館
最後はアンヘル広場です。
ここは旧王宮を後ろから見ることのできる場所。
この旧王宮は、ローマ時代の市壁の上に建てられています。
市壁の塔もちゃんと利用されて
赤っぽい煉瓦部分が後から修復されて継ぎ足された部分。
広場の真ん中にRamon Verenger三世の騎馬像が立っていますが、照明で、向こうの建物にシルエットが映っています。
ゴシック街の伝説ツアーはここで終わりました。
2時間半、結構長かった。、もうほとんど知っていることばかりだったので、新たな発見はあまりなかったけれど、ガイドさんのお話が面白いので、結構楽しみました。
帰りに市庁舎前広場を突っ切ります。
明るいねえ
対面にあるカタルーニャ州政府の建物も煌々と明かりに照らされて
さあ、帰りましょう。
皆さんも一緒に楽しんでいただけました?
↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
by gyuopera
| 2012-08-17 07:45
| バルセロナ案内 Barcelona
|
Comments(0)