2011年 11月 02日
100年前の建物の修復 |
この家は、Casa Ana de Mora de Bacardí と言って、1911年に建てられた典型的なモデルニスタ(カタルーニャアールヌーボー)の建物。
現在は全面的に修復されて、Colegio de Censores Jurados de Cuentas de Cataluña por Tusquets-Díaz & Assoc. という長たらしい名前の学校になっています。
一番の特徴は、窓や玄関の周りの装飾でしょう。オリジナルの建物はとても傷んでいたので、その装飾部分を残してほぼ全部新しいものを入れてあります。
私が初めて見た時は、まだ修復もそんなに進んでいなくて、外側の装飾部分だけが頼りなく残っている状態でした。でもこうして徹底的に修復された建物は、100年たっても一層モダンな感じさえしますね。
周りの景色との調和も取れていると思います。
この前に来ると、つい写真を撮りたくなる家です。
↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
現在は全面的に修復されて、Colegio de Censores Jurados de Cuentas de Cataluña por Tusquets-Díaz & Assoc. という長たらしい名前の学校になっています。
一番の特徴は、窓や玄関の周りの装飾でしょう。オリジナルの建物はとても傷んでいたので、その装飾部分を残してほぼ全部新しいものを入れてあります。
私が初めて見た時は、まだ修復もそんなに進んでいなくて、外側の装飾部分だけが頼りなく残っている状態でした。でもこうして徹底的に修復された建物は、100年たっても一層モダンな感じさえしますね。
周りの景色との調和も取れていると思います。
この前に来ると、つい写真を撮りたくなる家です。
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by gyuopera
| 2011-11-02 04:32
| 建物 edificio
|
Comments(2)
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siratamasira at 2011-11-02 06:23
こんにちは、おぉっと思ったら豪華なお家ではなく 学校だったんです
ね 外食は松葉杖ですか?「楽しいけど、マズイ」は面白いですね^^°
ね 外食は松葉杖ですか?「楽しいけど、マズイ」は面白いですね^^°
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gyuopera at 2011-11-02 07:35
♪ siratamasiraさん、こんばんは。
この家は、建てられた当時は個人の家だったんですが、長い間放置されていて、割と近年、ほとんど建てなおすくらい全面改装学校になりました。
外食に出たのは車椅子で。松葉杖ではそんなに長く歩けないんです。
この家は、建てられた当時は個人の家だったんですが、長い間放置されていて、割と近年、ほとんど建てなおすくらい全面改装学校になりました。
外食に出たのは車椅子で。松葉杖ではそんなに長く歩けないんです。