ピカソとドガの特別展  Exposicion de Picasso davant Degas

日曜日の山の散歩から帰ってきて、かなり疲れて、お腹もぺこぺこ。さて簡単にお昼を食べようと、昨日の残りの炊き込みごはんを口に入れようとしたとき、友人のDidiから電話。

「今からピカソ美術館へ行きましょ。今日がピカソとドガの特別展最後だから。15分後に迎えに行く。」

まったくDidiは待ったなし。仕方なく大急ぎでご飯を2,3口食べると、あわてて着替えて外に出ました。
日曜日はお店もみんなお休みだから、道路もすいています。グラシア大通りの側道にうまく車を停めると、そこから歩いてミュージアムへ。結構遠かったので、足の弱いDidiは、何度も「もうダメ」なんて言いながらも、とうとう到着。

いつもは長蛇の列のピカソ美術館、ちょうどお昼時間で私たちの前には1人いただけで、すぐ入場することができました。入るとすぐ、Didiはへたへたと椅子に座り込み、一息ついてから観賞。

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今回の展示は、ピカソがバルセロナからパリにでて、ドラクロワ、マネ、もね、ゴッホ、ピサロ、ロートレック等の影響を受けて行ったのですが、影響を与えた画家の中にはドガもいて、実際影響されたと思われる作品を比較して並べてありました。

買った目録の中の写真をちょっと載せてみましょう。

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この右側のドガの作品はとても素晴らしかった。初めて見る作品でした。
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この踊り子の彫刻は本当にきれいでした。
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面白いのは彫刻の比較
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思わず吹き出してしまう
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ピカソはエロティックなペン画をたくさん描いていますが、その中にドガと思われる人物が女性のスケッチをしているところが描かれています。
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もちろんドガの踊り子たちの絵も何枚も展示されていました。さすが、素敵。

特別展だけみ終わると、ミュージアムの中のレストランに。もうお昼も遅い時間なので、結構すいていました。

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パティオがあるのは知らなかったな~。
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高いと思っていたけれど、一人10ユーロ程度で食べられました。
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帰りは車を置いてあるところまでバスで戻り、それから車で家へ。

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もう少しドガの絵があったらよかったんだけれど、まあまあ、かな。

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Commented by yuko at 2011-01-18 10:36 x
ドガの展覧会、横浜でもやっていましたがいきそびれました・・・というか日本は混むのです・・それはうんざりなのです。有難うございます、gyuさんのブログで楽しめました。ドガは踊り手にとってはやっぱり特別ですから嬉しいです。彫刻との比較も面白いです。ピカソも日本でやっていますから面白いですね。有難うございました。
Commented by gyuopera at 2011-01-18 16:52
♪ yukoさん、おはようございます。
ドガはやっぱり素敵ですねえ。日本は美術に関心が高いから、展覧会はさぞかし混むことでしょうね。人の頭ばかり見ているのはいやですし、ほかの人が気になって肝心の美術品がゆっくり眺められなかったら行ってもねえ…。 ここも初めのころはかなり混みますが、お昼とか、すいている時間帯を狙えばかなり良く見ることができます。
ピカソ美術館も、観光客が押し寄せるので、普通なら入場券を買うために長蛇の列なんですが、お昼だったので、待つこともなくすぐ入れました。ピカソは世界中あちこちにミュージアムがあるけれど、ここのは若いころの作品がほとんどで、さまざまなデッサンや、本に描いたいたずら書きまであって、割と楽しいです。青の時代の作品も多いし。
Commented by yuu.k at 2011-01-18 18:00 x
ピカソ展いいですね。私はピカソの具象画の方が好きですが、比較して展示しているということはそんなファンもいるということでしょうか。絵の評価はおもしろいですね。
Commented by gyuopera at 2011-01-18 20:21
♪ yuuさん、こんにちは。
バルセロナのピカソミュージアムにある作品は20歳までの作品が多いので、若いころからこんなにうまかったのか~とびっくりします。晩年の作品ばかり見ていると、ちょっと信じがたいほど(笑)。もっともピカソの父親も画家で、息子のあまりの才能に筆を折ったと言いますからね。
若いころの作品を見ていると、スーラや、ブラックや、ロートレックなどと間違えそうな作品もあって、いろいろな人から影響を受けたのだとわかります。今回の展示会も、ドガを意識している作品を集めたもので、興味深かったです。
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by gyuopera | 2011-01-18 06:41 | 展覧会、展示会 exposition | Comments(4)

私と一緒にバルセロナを散歩しましょう Vamos a pasear conmigo en Barcelona!


by gyuopera