”El Paraigua"でシャンソンを聞く Chanson en el bar El Paraigua

アールヌーボーのオリジナルのインテリアで有名な "Bar El Paraigua"
そこで、シャンソンのリサイタルがあるというので、行ってみました。シャンソンを生で聴けるところって、バルセロナにはほとんどないんですよ。

b0064411_21274480.jpg


素敵な店内だけれど、人がゆったりとコーヒー飲んでいるのにカメラ向けられないから、床とか撮ったりして… 1902年の創業ということで、当時の床はこんな感じの市松が多かったんですね。
b0064411_21294718.jpg


このバールの地下は、夜生演奏をやっているのですが、ロックやジャズがほとんどなので、一度も来たことはありませんでしたが、今夜はシャンソン! 



階段を下りて行くと、さほど広くない、アーチのたくさんあるスペースがあります。
b0064411_21325173.jpg


b0064411_2133320.jpg


b0064411_21332920.jpg


早めに着いたのですが、もう座って待っている人も
b0064411_21354529.jpg


小さなステージがあります
b0064411_2136104.jpg


b0064411_21364382.jpg


やがて座席はすべて中高年の人たちで埋まりました。

登場したのは3人の男性で、かなり年配です。
一人がその歌の背景や説明をしてくれます
b0064411_21393841.jpg


70歳くらいの男性がギターを弾きながらしっとりと歌う、それにサックスやクラリネットの伴奏が入ります。個人的にはギターだけのほうがよかったと思うけど。

悲しい、つらいイメージの曲が多かったので、期待していたシャンソンのイメージとはちょっと違いましたけれど、クラッシックと違ってまたなかなかいい雰囲気でした。

b0064411_214324100.jpg


私たち以外は全部、"Centre d'estudis, debats, i tertulies"というグループのメンバーの人たちで、この夜が最終の集まりだったのだそうです。私は新聞のアヘンダで見つけたので行ったんですけれど、私たちが来たのを大層不思議がられました。

音楽を聴いた後は、Sinatraで夕食。
b0064411_2147195.jpg


とてもおいしかったのですけれど、写真撮るの忘れました…
人気があるらしくて、夜だけで3回転くらいしてましたよ。

ここのデザートはとびきりおいしくて、デザート専門のインド人のコックさんだそうです。
来るのはほとんど旅行者のようだけれど、でもだいたい何でもおいしいです。


 SinatraのHP http://www.sinatrabcn.com/

↓クリックしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
  
Commented by woodstove at 2010-06-23 07:41
gyuさん こんにちは~。。。
 良い雰囲気のライブ会場ですね。
地下とあって、その存在は隠れ家的ですよね。
この会場も時代がかっていますよね。。。
Commented by grappa-tei at 2010-06-23 08:58
へーっ、バルセロナでシャンソンですか。我が国では、まだまだシャンソン健在です。「銀巴里」こそなくなりましたが、あちこちにいくらでもシャンソンン小屋がありますよ。本国の人が知ったら、びっくりするでしょうが、日本人の中高年のシャンソン人気、大変なものがあります。因みに、家内も歌い始めて既に10年以上。まだまだ情熱は衰えません。
Commented by gyu at 2010-06-23 15:04 x
♪ woodstoveさん、おはようございます。
そうなんです。この地下は、1650年頃には女子学校だったんだそうで、天井や壁は今でも当時をしのばせるんですね。
実は歌より内部を見たくて行ったんですよ。
古い建物の地下にはさらにそれ以上古い部分があるわけで、一般の人は見られないけれど、この地区のお店や住居にも、おそらくほとんどが地下に倉庫とかあるんですよ。その地下が古代ローマ遺跡の部分と繋がっていたりすることもあって、興味シンシンです。
Commented by gyu at 2010-06-23 15:12 x
♪ grappa-teiさん、おはようございます。
日本は昔からかなりシャンソン好まれていましたよね。奥様も歌われているのですか、まあ素敵!
スペインの場合ですとね、やっぱり歴史的背景がありまして、カタルーニャは一時フランスに占領されていますでしょう、その時の非情な弾圧や、EC加盟の際のフランスの強い反対とかの記憶が残っているんでしょうね。ここに住むフランス人は多いのですが、フランス食品店とか、シャンソニエとかないんじゃないかしら。
Commented by 加代子 at 2010-06-23 15:25 x
    おはようございます。

アールヌボーの装飾があるお店って素敵♪
でも地下は 17世紀の雰囲気ですねェ。
そのまた下には ローマ時代の遺跡、ロマンを感じます。
ここでライブがあるなんて ぴったり。
フランスに住んでますが シャンソンは少し苦手。
ライブはもとよりTVでも聴きません^^;
Commented by gyu at 2010-06-23 16:46 x
♪ 加代子さん、おはようございます ♪
アールヌーボーの当時のままのカフェはとても素敵ですが、地下がこんな風になっているとは思いませんでした。アーチが多くて、とても面白いです。昔の建物は、天井がアーチになっているのが多いけれど、そのほうがしっかり支えられたんでしょうかね。
もちろん手は入れてあると思いますが、今でも使えるんですからすごいですね。
シャンソン、苦手ですか。私もフラメンコ苦手だからおんなじようなものでしょうか。
Commented by Manu at 2010-06-23 21:25 x
シャンソン好きだから羨ましいです!
私はその国の人の感情を表現した芸術に興味あります。
フラメンコま今や芸術となした舞台がたくさんあります。昔は確かに…ですね。
アイリッシュダンスやアルゼンチンタンゴもとても洗練されたいい舞台あります。 今のフラメンコも是非見てみてくださいね!
Commented by gyuopera at 2010-06-24 06:52
♪ Manuさん、こんばんは。
日本はシャンソンのライブ結構あるのではないですか?バルセロナではめったにないです。
シャンソン、カンツォーネ、ファド、フラメンコ、日本の民謡も含め、どこかに共通点があるのでしょうね。
この日一緒だった友人と、ひと月に一度は、いつもと違ったことをするため夜一緒に出ましょう、ということになって、今度フラメンコに行くかもです。実はスペインに来てから一度も見たことないんですよ。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by gyuopera | 2010-06-22 21:55 | オペラ、コンサート musica | Comments(8)

私と一緒にバルセロナを散歩しましょう Vamos a pasear conmigo en Barcelona!


by gyuopera