イギリス・Johnson Brothersのお皿

なかなか古い白無地のお皿が見つからなかったのですが、この間出会ったお皿はこれでした。

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なんて白いなめらかな肌

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貫入もほとんど見えない
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それに薄い!
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これはイギリスのJohnson Bros. Ltdのお皿。

このマークは1913年から使われたもので、マークの名前がENGLISH CHIPPENDALE
こういうことまできっちりわかるのは、スペイン製と違いますねぇ。
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Johnson Bros, (Hanley) Ltd は、創業が1883年。
Robert Johnsonの息子たちAlfred, Frederickがまず丈夫な陶器の生産を始め、1888年には5つの工場を持つまでに至りました。
Robertは1896年、アメリカにわたり、Johnson Bros.の丈夫で安価な食器は大人気を博しました。
会社は順調に拡張され、一層の需要に対応するため、1968年にはWedgwoodグループに参加。
2003年には、イギリスでの生産をストップ、工場は中国に移されました。

という歴史を読み、一層お皿がいとおしくなりました。

当然のことながら、現在ではこの形のお皿は製造されていません。
残念ながら底の深いスープ皿は2枚しかなく、そのうちの一枚は内側が茶色に変色、というよりしみ込んでしまったのでしょうか。それで丁寧に洗剤で洗うと、少しずつ白さを取り戻してきました。
他のきれいなお皿は、来客用にしまってあったのでしょうか。


それで早速、スパゲッティをいただきました。

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私は粉チーズをかけないで、スリゴマをたっぷりかけるんです。
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ね、いいお皿でしょう。かわいすぎる形かな、と思ったけれど、盛ってみると、甘すぎずなかなかよろしい。
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こんなお皿だったら、スパゲッティもおいしそうに見えますね。

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Commented by jacaranda at 2009-06-20 23:59 x
gyuさん こんにちは
素敵なお皿をGETされましたね!
どんな料理にもあいそうだし、上品です☆
Commented by gyuopera at 2009-06-21 01:03
♪ jacarandaまきおさん、こんにちは。
とても気に入ったお皿に出会えました。古いお皿は結構難しくて、食べ物を盛るから、あまりいたんだものも使えないですものね。
スープ皿が2枚しかなくて、ばらばらで使うしかないんですが、一人の時は絶対これ!になってしまいました。ただし、さすが和食や中華は似合いませんね。電子レンジに入れても大丈夫だったので、かなり丈夫そうなお皿で、これは当たりでした。
Commented by daikatoti at 2009-06-21 10:16
スパゲッティにすりごまですか!
ちょっと驚きました^^でも和風のスパゲッティには使うこともあったな。
よく見かける白地のお皿は分厚いですよね。
いつもながらテラスのテーブルもいいかんじ。
Commented by grappa-tei at 2009-06-21 10:53
画面ではJohnson Bros. Englandまでしか読み取れませんが、王冠のマークの中にChppendaleまで書きこまれているのですか?もう少し近づいてのマクロ撮影は無理?
Commented by gyuopera at 2009-06-21 16:18
♪ totiさん、おはようございます。
スパゲッティにスリゴマって、変ですか? 私はなるべくゴマを取りたいので、なんにでも降りかけたりお料理に入れます。ハンバーグやチャーハンにはたっぷり入れます。ミートソースも、野菜をたっぷり刻んで入れます。
そうなんです。アンティークのお皿はとても雰囲気があっていいのだけれど、分厚いのが多いんですね。これは薄くてなかなかいいです。すっかり気に入って毎日使ってます。
そう広くもないテラスですから、あまり大きな家具はおけないんですね。テーブルをガラスのものにすると、あまり場所を取っているように見えないので、これは大正解でした。このくらいの大きさがないと食事ができませんね。
Commented by gyuopera at 2009-06-21 16:21
♪ grappa-teiさん、おはようございます。
あ、ロゴに興味ありですか? これがChippendaleとわかったのは、こちらのサイトを調べたからです。
://www.thepotteries.org/mark/j/johnson_brothers.html
イギリスのものは銀製品のマークでも、ちゃんと時代までわかるようになっていてカタログも出ていてきちっとしていますね。スペイン製はみんなまちまちなマークを付けるんでわからないんですよ。陶磁器のマークもぼけてるしね。国民性の違い・・・?かしら。
Commented by じゅん at 2009-06-21 17:21 x
gyuさん、こんにちは。
今日は大雨が降ったりやんだりの天気で、いかにも梅雨といった感じ。
外出する予定もありませんでしたので家で一日を過ごしています。

さてすりゴマをかけたパスタっておいしそうですね。
しかもずいぶんたっぷりとかけてありますし、良い香りがしそう。
ぜひ試してみようと思います!
ちなみに我が家では酢の物にすりゴマがたっぷりかかっています。
Commented by gyuopera at 2009-06-21 17:57
♪ じゅんさん、こんにちは。
真夏のようだったバルセロナも、雨が降ってここ2日とても涼しいです。
今日は晴れたので、歩きに行こうかな。
ゴマは体にいいと思うので、なるべくたくさん摂取したいと思って、なんにでも使います。ただ、吸った状態でないと、みんな体外に出てしまうんだそうですね。有機スリゴマというのは特にいい香りがします。
酢の物に、パラパラとゴマを散らしますが、スリゴマたっぷりもおいしそうですね。
我が家はハンバーグやチャーハンを作る時もたっぷり入れます。
Commented by レモンドロップ at 2009-06-21 20:42 x
私もここのお皿を持っています♪赤系バラの絵柄にもかかわらず、やっぱりそんなに甘くもないし、大仰でもなく、普段使いによく活躍してくれています。食器も歴史を知ると、また愛着がわきますよね。私も今回はじめてその歴史を知りました。ありがとうございました。

Commented by gyuopera at 2009-06-21 22:09
♪ レモンドロップさん、こんにちは。
これと同じお皿ですか?赤系のバラの絵柄がついているんですね。
この白のお皿は今制作されていないのですが、赤のバラのはRose Chintzと言ってあるようですね。
イギリスの土はそれだけだと強度に欠けるので、骨の粉を混ぜたボーンチャイナが生まれましたが、それが丈夫で色も白く仕上がり、有名になったのだそうですね。
食器は気に入ったものを見つけると、そればかり使ってしまいます。そして、それ以前持っていた食器のことを忘れてしまうので困ります。
Commented by seedsbook at 2009-06-22 05:19 x
私は気に入った食器を。。。と思いながらなかなか見つからず結局間に合わせを買ってしまいずっと使っていたりします。Gyuさんの後を付いて回ったら見つかるかもしれませんね。。。笑
Commented by YuccaR at 2009-06-22 09:57
gyuさんおはようございます。朝起きして、gyuさんのコメントに出会い、今朝はハッピーです。雨が激しく降っていますけれど。いい感じの白いお皿ですね~。スペインでも良い白い食器はすくないのですか?白さとほど良い飾りが本当に素敵ですね。テーブルとも合ってます。
Commented by gyu at 2009-06-22 14:25 x
♪ seedsbookさん、おはようございます。
私は普段使いのお皿はどんどん食洗機で洗えるものがいいんですけどね。でもこういう気に入ったお皿を見つけると、そればかり使っているのに気付きました。つい、このお皿に入れたくなっちゃう・・・サラダでもカレーでもチャーハンでも(笑)。
これからも活躍してもらえそうです。アンティークのお皿は一般に難しいですね。
Commented by gyu at 2009-06-22 14:30 x
♪ Yuccaさん、おはようございます。
スペインのアンティークの白い食器というと、カルトゥーハが主ですが、昔のお皿が揃いで出るのが本当に少ないので、長年蚤の市を回っていても数えるほどしかありません。それも気に入ったのに出会うのはごくわずか。この日は、その前の時見つけたお皿がまだあるかと思ってリュックをしょっていったんですが、そちらはもう見つからず、こちらのお皿を見つけたというわけです。それにしても13枚のお皿は重かったですよ。
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by gyuopera | 2009-06-20 20:03 | アンティーク antiguedad | Comments(14)

私と一緒にバルセロナを散歩しましょう Vamos a pasear conmigo en Barcelona!


by gyuopera