カイシャ・フォーラムのJoaquin Mir展

何度もご紹介しているCaixa Forum
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今回の展示会でぜひ見たかったのはこれ。
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Joaquin Mir (1873-1940)は、カタルーニャを代表する画家の一人。 

鮮やかな色を使った画家として知られています。
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彼が特に有名になったのは、マヨルカ島に滞在して、その色で見る人を魅了したのですが、かねがね、自然の中になんて激しい色を使うのだろうと思っていました。でもマヨルカ島に実際に行ってみて、本当にMirの使ったような色合いを見出て納得。

展示会を見て、彼の創作活動にいろいろな段階があり、その時々で大きく画風が変わっていったことを知りました。
彼の晩年の作品は、激しい色遣いは影を潜め、自然に近い作風になってゆきます。それがとてもよかった。

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とてもいいお天気
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屋上に上がってみました。
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昔の工場の構造がよくわかります
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たくさんの通路を作ったのは、火災の時延焼を防ぐためだったそうです。

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床が波打っているのは面白かったです。

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お天気がいいので、モンジュイックの丘を散策しようと思います。

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Commented by tripper_01 at 2009-02-09 19:13
不思議な建物ですね!
そうか、スペインの建物って不思議なカタチをしている、っと考えた方が気が楽だなぁ!
どうしても何故こんなカタチにするのか、って考えてしまいますが、そうじゃなくてこうしたカタチなの!ってカンジ。
Commented by gyuopera at 2009-02-09 20:03
♪ tripperさん、こんにちは。 ここは繊維の工場だったところなんです。棟がいくつにも分かれています。工場にしては、結構エレガントな部分もあって面白いなと思います。工場の後は、実は警察所有のたくさんの馬を入れておく厩として使われていたのですよ。
きちっと直線で囲まれたウィーンの建物から見ると、バルセロナは不思議な建物が多いですね(笑)。 それが楽しくもあるんですけどね。
Commented by emilia2005 at 2009-02-10 00:42
ガウディの建造物の壁も波打っていますが
床が(屋上が…)波打っているのは、排水のためでしょうか?
平地やちょっとした段差でコケるので、もしここにきたら気をつけて
歩かねばなりません。笑

久々のアンサンブルのリハーサルに登場するのはチェンバロ?
すっきりシンプルな形で、音は体を表す、の代表ですね。
50種類以上の楽器の音色を出すことができるクラヴィノーヴァで
チェンバロやパイプオルガンの音色を楽しんでいますが
鍵盤のタッチが全然違うのですぅ。本物に触れてみたいです。
Commented by gyuopera at 2009-02-10 01:01
♪ エミリアさん、こんにちは。この建物は工場なので、屋根が波打っているのは排水のためでしょうかね。歩いていて、びっくりしてしまいました。木を付けてあるかないと、転んでしまいます。

下のリハーサルの写真のはチェンバロです。ソシテヴィオラ・ダ・ガンバ。この深い音がとても素敵です。私たちはバロック音楽を演奏するので、私も早いところフルート・トラヴェルソを吹けるようにしないといけないんですが、なかなか進みません。
クラヴィノーヴァはいろいろな音が出せておもしろいですね。そうか、タッチは違うでしょうね。
このチェンバロは割とシンプルタイプだと思います。鍵盤のところが2段になっていません。でもうれしいですね、こういうものと一緒に演奏できるのって・・・。
Commented at 2009-02-10 01:30
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by granollers at 2009-02-10 05:02
gyuさん
今日は、お疲れ様でした。色々な方にお会いできて、とても楽しかったです。次回という声もありますし、また近いうちにお会いできると嬉しいです。お店の手配とか、ありがとうございました!
Commented by ayabarcerona at 2009-02-10 06:04
私まだお腹一杯です^^;
実は今さっきやっとリンクの仕方がわかったので、リンクさせてもらいました。久々に楽しかったです^^
また明日から仕事頑張るかなぁ~!
Commented by gyuopera at 2009-02-10 06:39
♪ 鍵コメさん、今日はどうも御苦労さまでした。 おいしかったですよね。
完璧なんて、とんでもありません。写真をいっぱい載せているだけです。
百分は一見にしかず、といいますでしょう。私は文章も得意なほうではないですから・・・。コメント書くのは苦手なほうなんですよ。だから、お返しコメントはほとんどやりません。
こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。
Commented by gyuopera at 2009-02-10 06:41
♪ にきびさん、こんばんは。今日はお会いできてうれしかったです。
おなかも全然目立たないでびっくり。私のほうがよっぽど出ているなぁ・・・。 つわりがないのは本当によかったですね。
また近いうちに、お会いできるといいですね。
本当にごくろうさまでした。
Commented by TAKA at 2009-02-10 06:42 x
こんばんは

素晴らしく、澄み切った空気に建物が冴えますね!
マヨルカ島か・・・ラテンの香りですね。

素晴らしい、景観&絵画ですね、

Commented by gyuopera at 2009-02-10 06:42
♪ あやさん、こんばんは。まだお腹いっぱいですか?私はしっかりご飯を食べましたよ(笑)。おいしかったですね。お料理もだけれど、パンがとってもおいしかった。
また明日から、お仕事ですね。がんばりすぎてお体を壊さないようにしてくださいね!
Commented by gyuopera at 2009-02-10 06:49
♪ TAKAさん、こんばんは。 いつもお早いですね。
昨日は一点の雲もない、本当に素晴らしいお天気でした。こういう日は外を歩きたくてたまらなくなります。
この画家は原色のような激しい色を使うので有名なのですが、晩年の自然派の絵がとてもよかったです。
こうして一人の画家の作品を、初期のころから晩年まで一堂に見ると、それまでのその画家に対する印象が変わってきます。こういう展覧会、見てよかったと思いました。
Commented by ogosyu at 2009-02-10 09:01
gyuさん、こんばんは。本当だ床が波打ってる!
これって、とても芸術の街バルセロナらしい~。
私は空の青さにうっとりです、今日は一日中雨。あしたは雪とか・・?
いつになったら温かくなるのか、このまま春も夏も分からないのでまた来年の9月に冬になったらいやだな~とそればかり。。
朝は元気付けるために、telemannとHummelを聞きながら会社に行っています。
Commented by machalea at 2009-02-10 09:46 x
このウェーブは明らかに不陸だと思いますよ。つまり施工後の経年変化で本来、平らであるべきものがゆがんだものです。
どの建物でも見られますが、これはちょっと大きいな。
下がアーチで支えられているなら、その形で沈んでいるのかもしれませんね。
Commented by yuu.k at 2009-02-10 14:47 x
gyuさん おはようございます
絵を初めて色使いに興味があるせいかどちらかというと激しいほうに惹かれますね。それにしましても、廻りには音楽あり、絵があり、街ありで、生活のテンポが都会的だなと感じしますね。こちらも同じラテン系ですが、このところの毎日のスコ-ルで草木の伸びが速く、わが家はジャングル化してしまいそう!
Commented by gyuopera at 2009-02-10 15:32
♪ ogosyuさん、おはようございます。 この床、面白いでしょう?
カタルーニャのアールヌーボー、モデルニスタの建築では時々見られるもので、ガウディも使っています。
今日は雪ですか? きれいだけれど、通勤には大変ですね。
こちらは今ミモザ・アーモンドなどが咲いていて、春が来たようです。
Commented by gyuopera at 2009-02-10 15:36
♪ machaleaさん、おはようございます。 この床は、設計者が排水の便を図るためわざわざ波打たせて作ったものなんです。ガウディも、サグラダ・ファミリアの中にある小さな建物にこの手の屋根を付けています。モデルニスモの建物には時々見られます。直線の設計になれている日本人には考えられないかもしれませんが、モデルニスモは曲線が多くつかわれていますからね。
Commented by gyuopera at 2009-02-10 15:41
♪ yuuさん、おはようございます。 yuuさんは絵をお描きになられるから、きっと絵の展覧会は興味がおありでしょうね。 ここのCaixa Forumは、かなり広くて棟がいくつもあり、5つくらいの展覧会を同時にやっているので、見ごたえがあるうえに、すべて無料です。ありがたいことです。
Mirの展覧会も、たくさんの点数が出ていて、私は初めて見たものもたくさんありました(たぶん、個人蔵のもの)。この画家はとても有名なのに、案外美術館にはたくさんないのです。
都会のいいところは、さまざまな芸術を楽しめるということですね。田舎も好きだけれど、老後もやっぱり都会に住みたいと思うのはその理由です。
Commented by machalea at 2009-02-10 23:55 x
なるほど、勉強になりました。っていうか発想の違いに驚きます。
バルセロナではガウディの建築を見て回ったことがあり、そのときには建築というよりアートの世界かと感動したものですが、建築そのものへの考え方が違いますね。
なるほどなぁ
Commented by gyu at 2009-02-11 01:41 x
♪ machaleaさん、こんにちは。 再びのメッセージありがとうございます。
ガウディのカサ・ミラなどは、直線の部分がほとんど見られませんね。ドアでさえ波打っているような・・・壁もうねって、そういう空間に住んでいたら平衡感覚が狂っちゃうんじゃないか、なんて思ったりして・・・。でもとてもよく考えられているのですね。
私が日本に帰ると、素晴らしい建物はいろいろありますが、一般に建物のモノトーンさというか、美しさに欠けるというか、見ていてもなんだかつまらないんです。バルセロナという町が特殊なんでしょうね。
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by gyuopera | 2009-02-09 17:12 | ミュージアム museos | Comments(20)

私と一緒にバルセロナを散歩しましょう Vamos a pasear conmigo en Barcelona!


by gyuopera